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S.F. Page

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HDDが壊れた

昨日起動すると、画面上にディスク障害のエラーが出た。イベントログには下記の記載が。

Windows ディスク診断により、ディスク Hitachi HDS721010CLA332 ATA Device (ボリューム H:\;H:) 上で S.M.A.R.T. 障害が検出されました。このディスクには障害がある可能性があります。コンピューターを今すぐバックアップしてください。ディスクに障害がある場合は、ファイル、文書、画像、プログラム、設定など、ハード ディスク上のすべてのデータが失われる可能性があります。ハード ディスクの修復または交換が必要かどうかを判断するには、お使いのコンピューターの製造元に問い合わせてください。バックアップできない場合 (CD やその他のバックアップ メディアがない場合など) は、コンピューターをシャットダウンして、バックアップ メディアを用意してから再起動してください。当面は、重要なファイルはこのディスクに保存しないでください。

確かに書き込みが異様に遅いし、イベントログにはディスクエラーが頻発している。このHDDはデータ用として使用しているので、OSが起動しなくなるということはないが、データが消失してしまうのはまずい。 S.M.A.R.T. 障害というのはHDDが持つ自己診断機能なのだが、これが出るともう物理的にHDDが故障しているか、故障しつつあるということらしい。CHKDSKをかけると直るとかそういうレベルではないらしい。

Crystal Disk Infoでチェックしてみると、下記のボールドの項目が異常値らしい。

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 (3) Hitachi HDS721010CLA332
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           Model : Hitachi HDS721010CLA332
        Firmware : JP4OA39C
   Serial Number : JP2921HQ0YLJSA
       Disk Size : 1000.2 GB (8.4/137.4/1000.2/1000.2)
     Buffer Size : 29999 KB
     Queue Depth : 32
    # of Sectors : 1953525168
   Rotation Rate : 7200 RPM
       Interface : Serial ATA
   Major Version : ATA8-ACS
   Minor Version : ATA8-ACS version 4
   Transfer Mode : SATA/300
  Power On Hours : 18507 時間
  Power On Count : 5919 回
     Temparature : 50 C (122 F)
   Health Status : 異常
        Features : S.M.A.R.T., APM, AAM, 48bit LBA, NCQ
       APM Level : 0000h [OFF]
       AAM Level : 80FEh [OFF]

-- S.M.A.R.T. --------------------------------------------------------------
ID Cur Wor Thr RawValues(6) Attribute Name
01 _44 _44 _16 0000609C3E58 リードエラーレート
02 136 136 _54 00000000005F スループットパフォーマンス
03 123 123 _24 000601340131 スピンアップ時間
04 _98 _98 __0 000000002089 スタート/ストップ回数
05 __1 __1 __5 000000000659 代替処理済のセクタ数
07 100 100 _67 000000000000 シークエラーレート
08 132 132 _20 000000000022 シークタイムパフォーマンス
09 _98 _98 __0 00000000484B 使用時間
0A 100 100 _60 000000000000 スピンアップ再試行回数
0C _99 _99 __0 00000000171F 電源投入回数
C0 _93 _93 __0 00000000238C 電源断による磁気ヘッド退避回数
C1 _93 _93 __0 00000000238C ロード/アンロードサイクル回数
C2 120 120 __0 003B00080032 温度
C4 _18 _18 __0 000000000685 セクタ代替処理発生回数
C5 _88 _88 __0 00000000018E 代替処理保留中のセクタ数
C6 100 100 __0 000000000000 回復不可能セクタ数
C7 200 200 __0 000000000000 UltraDMA CRC エラー数

代替処理とはHDDにはセクタが読み書き不能となった場合、予備のセクタを代わりに割り当てる処理のようである。予備のセクタというのは上限があるそうだ。徐々に代替処理保留中のセクタが増えてきていること自体が問題で、機械的にもうおかしくなっているようである。データが読み出せるうちに別のディスクにコピーすることにした。コピーはRobocopyで行うことにした。ただコピー中も壊れているファイルが既にあるらしくいくつかはコピーできていないようである。さらにエラーでリトライが発生するようで異様に遅い。データとしては160GB程度なのだが、このペースだと2日ほどかかりそうである。

たまにデータ部分のバックアップは取っていたけど、最近はあまりバックアップを取っていなかった。。やはりバックアップは重要だ。急にお陀仏でなかったのは不幸中の幸いだ。