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Programming,Music,etc...

AppleTalk

MacのネットワークといえばこのAppleTalkであった。スピードは230.4kbpsであるが、複数のMacを相互に接続でき(二又ケーブルのようなもの。我々はこれを「弁当箱」と呼んでいたが。)、プリンタ共有やファイル共有ができた。

このケーブルを縦横無尽にオフィスに這わせて、LaserWriter II NTX-Jという高価なプリンタをみんなでシェアしていた。ファイル交換もとても簡単にできて、1990年ころではあったが、MacによるShareワークが日常的に行われているオフィスとなっていた。当時まだLANというものが企業ではまだ本格普及していなくて、ネットワークそのものが珍しい時代だった。もちろんEtherNetやTCP/IPプロトコルはあったんだけどね。10Base-2が主流であったころ。

画期的だったのは接続するだけですぐにネットワークが使えたところだ。面倒なネットワーク設定はほぼ不要だった。ユーザビリティとしては最高のものだったと思う。思えばMacはこういうユーザーの手間を極力排するような設計をしているのが常だった。アプリもフロッピーからディスクにコピーするだけとか、コンパネに放り込むだけだったりとか。非常に直感的であったと思う。インストーラなどというものを持ち込んだのはWindowsである。 ただ爆弾マークには悩まされたけどね。あとウィルスね。

http://yamagra.jp/yamablo/images_entry/img090417.gif今更ながらTime Machineを導入。 - YAMABLO [山風呂] —デザイン事務所ができるまで—より引用)

Windowsが普及して、10Base-Tによるネットワークを構築したときLANケーブルをフロアに埋設したんだけど、その時大量のAppleTalkケーブルが発見・掘り起こされ、その処分に困った記憶がある。。