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実習グラフィックス・応用グラフィックス

PCグラフィックス

私が3Dグラフィックスを学ぶ(といっても独学だけど)のに使用したテキストがこの「実習グラフィックス」・「応用グラフィックス」である。買ったのは30年ほど前で、今も大切に持っている。

実習グラフィックス (アスキー・ラーニングシステム (2 実習コース))応用グラフィックス (アスキー・ラーニングシステム (3 応用コース))

「入門グラフィックス」というのもあるけど、これは2Dグラフィックスの教科書である。

「実習グラフィックス」はPC9801を想定し、3Dグラフィックスの描画に必要な座標系の話しや回転・スケーリング・座標変換、陰線・陰面消去法、ベジェ・スプラインなどの曲線描画を学んだあと、最終的には3DCADシステムをBASICで作るという構成であった。

「応用グラフィックス」はMO|REというシステムを使用してシェーディング法、レイトレーシング、多重露光による多色画像の生成等を学ぶ。モデリング・モーションデザイン・レンダリングを一通り学ぶことができる。使う言語はC言語である。メモリが640KBで拡張バンクメモリが2-3Mで3-5万していたころの時代の書籍である。

しかしながら私はなぜかこの本を通しで読んだことは一度もない。というか全部読んだのかも怪しい。なぜなら私はPC9801を持ったことはなく、書かれてあることを実行するには持っていたPCではあまりに非力だから、試してみることもできなかったから。ただ実習グラフィックスの内容は打ち込んで実行させたことがあるような気がするけども。BASICだしね。でも遅くて話にならなかったような気もするなあ。。

読み返してみると、今でも有用な情報が書いてある。この本を使って3Dグラフィックスを基礎から学び直そうかなと思っている。